2012年6月12日火曜日

ウキについて その3

ウキの話の続きです。

以前にも述べましたが、今は様々なウキが発売されています。
個人の手作りウキからメーカー製品まで、多種多彩です。
 そのほとんどが、高品質・高性能です。
選ぶほうが迷ってしまいます。

特に最近の特徴として、コンセプトが細分化されています。
よって、上手に使い分ければ思わぬ釣果に恵まれるでしょう。
その逆もまたありです。
   

《田尻西磯でよく使う 浦島円錐 極》






《田尻東や船間などで使う 全遊動シリーズ》


私は㈱釣研のFG(ファングループ)に加入していますので、
釣研のウキについては、ある程度理解していますが、
それでも実釣を重ねて少しずつ自分のものにしていきます。
何度も使いながら特徴を実感し、使いこなせるように・・・が現実です。

ましてや、
他社のウキに関してはほとんど分かりません。
だから、見た目や、気にいった色使いなどでけっこう選んでいます。
それでも、ハズレは余りありませんよ・・(笑)

《色使いが好きで購入》





使わないで、眺めています。あきがきません。

《天狗ウキ》


一時期、チームTETSUにも加入していました。今は、ほとんど
使用していません。ロストが怖い。

《九州メーカー・オールスターズ》







最後に、宝物の峯ウキです。

     


     
     後になり、廉価版が販売されました。(木製ではなかった。)

     

  

4 件のコメント:

  1. こんばんは(*^_^*)。
    そりゃもう~、眺める用のウキと、使用するためのウキ
    が要るでしょう(笑)
    そういえば、遺番最初のウキの画像、前のひろぶーさんの
    ブログのプロフでしたよね?
    最初に見たとき、なにかわからなくて、「きのこ??}と
    思いました(すみません(-_-;))。
    ブログのタイトル見たらウキってわかりますよね。
    私ってやっぱ鈍い(笑)

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    1. 最初の黄色のウキは、
      一番のお気に入りのウキで、一番自分では実績のあるウキです。
      困った時はこのウキで釣り上げてボーズをまぬがれてきました。
      佐多の荒磯にあっているみたいです。
      0号は黄色で水中での視認性UP!
      G2~はオレンジで遠投時の視認性UPです。
      本当の潜り潮を見極めるのに最適です。
      非常に使いやすきウキです。
      スイマセン!ちょっと解りづらかったですね(汗)

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  2. お宝の山ですね。
    天狗ウキはガラスケースに入れないと。

    釣り研のウキも沢山ありますね。
    ウキは眺めているだけで楽しくなります。

    夫のように毎日お風呂に持っていくとなると、
    男の人って子供みたいと思ってしまう。
    ひろぶーさんも持って入る?

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    1. こんばんは!
      コメントありがとうございます。
      使用したウキは必ず風呂で潮抜きします(笑)
      新しく使うウキも、
      海水とお湯では比重が違うので参考にはなりませんが、
      一旦はお湯に浮かべて浮き具合を確認してしまいます。

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