2012年4月16日月曜日

カールじいさんの空飛ぶ家

いまさらですが、最近DVDレンタルして「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ました。


少年と少女が出会いそして大人になって2人は結ばれ、夢叶わず妻に先立たれ、
ひとつのストーリーが終わる。
約10分位だろうか?
カールとエリーの愛情に満ちた結婚生活を音楽と絵だけで綴るモンタージュの美しさと、
切なさにがっちり心を掴まれた。



大人を泣かせるにはこの冒頭のシーンだけで充分だった。
その後に驚きの冒険へ旅立つことになる。



カールとエリーの出会い。






「生活に追われて妻との約束を後回しにしていたら、果たす前に妻が死んでしまった」
というあらすじから単なる妻への恩返しの旅物語と思っていたが結構奥が深い。




何度も繰り返す別れのシーン。
その先にあるものは何なのか?




別れの後には必ず何かが起こる。



何かを捨ててこそ生まれるものもあるとメッセージを発しているように思えました。
やっぱりディズニーは良い映画を作りますね。

2 件のコメント:

  1. こんにちは~

    カールじいさん、懐かしいです。
    これ、予告を見てDVDレンタルに走った記憶があります。
    素敵な映画で、子供も観れるので良いですよね♪

    [壁]_・)
    母親猫さんは、まだかしら?

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  2. カールじいさん2度目でしたが今回の方が感動しました。

    実はここ数日自宅に帰ってきてすぐ親戚のうちに留守番のために宿泊しに行ってます。
    そんなこんなで母親に逢えずじまいです。エサは食べに帰ってきているみたいです。
    日曜日は午後から家にいたのですが見なかったですね。
    いつもこんな感じです。
    ある程度してから顔を出します。
    またいまから外出しますので今日も会えないですね。ザンネンです。

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